
電気工事を職業にする方にとって必要な資格です。
ビル、工場、商店、一般住宅などの電気設備の安全を守るため、電気工事の仕事をするときには電気工事士の資格が必要です。
第二種電気工事士は、一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できます。
沖縄でも建築業務、工場、ビルメンテナンスなど、いろいろな職場で第二種電気工事士の資格者が求められています。
出題率の高い問題を中心に、効率的な学習ができます。
受験対策講座では、第二種電気工事士の試験で過去に出題された問題を分析し、これから予想される問題などを中心にして学習を進めていきます。42年の伝統と実績をもつ中央育成センターならではの効果的な講習内容です。


第二種電気工事士で、沖縄で高い合格率をほこります。
2021年の第二種電気工事士の上期試験では、筆記試験(5月30日)で82%、技能試験(12月19日)も82%の高い合格率を実現しました。今まで当センターで受講された方の合格率は抜群です。
合格された皆様は、専門知識を沖縄各地の職場で活用し、一段と活躍しています。
技能試験の受験対策講座もあります。
当センターでは、第二種電気工事士の技能試験のための対策講座も開催しています。受講者募集中ですので、詳しくはお問い合わせください。
第二種電気工事士(学科試験)上期受験対策講座について
【開催日】2023年1月27日(金)~5月26日(金)の毎週火曜日・金曜日
【時間】午後7:00~午後9:40
【授業料】85,000円(税込) ※テキスト代・資料代込み
【受験資格】学歴・年齢・性別などの制限はありません。
第二種電気工事士(技能試験)上期受験対策講座について
【開催日】2023年6月30日(金)~7月21日(金)の毎週月曜日・水曜日・金曜日
【時間】午後7:00~午後9:40
【授業料】35,000円(税込) ※テキスト代・資料代込み
【受験資格】2022年度下期試験合格者
詳しい日時などについては、中央育成センターまでお問い合わせください。
国家専門試験指導校 中央育成センター
お問合せ・お申込み 098-897-1546
〒901-2227 沖縄県宜野湾市宇地泊2丁目38番5号