卒業生たちが「海亀族」に
甘やかすだけではなく、叱る時は心を込めてしっかり叱ると、学生たちは判ってくれます。また、これをきっかけに変わる子も多く、今度は褒められたくて頑張るんですね。
先生も一人の『親』として指導していくと、子供達の拠り所となり、当学院では卒業してもよく学校に訪ねてくれます。
「海亀族」といいますか「帰る家がある」という安心感があるんですね。
そういった仕組みを作る事が教育には必要で、生徒の判りやすい指導、一人一人にあった導き方をしていけばいいのです。夢はあきらめなければ、きっと叶うと。
専修学校 育成保育カレッジ学院 学院長 仲村 義明
育成保育カレッジ学院の歩み
昭和54年6月 | 那覇市泉崎に中央育成センター創立 |
昭和54年11月 | 財団法人秘書技能検定協会 文部省認定秘書技能検定試験 会場指定校 |
昭和60年4月 | 宜野湾市宇地泊に新校舎落成移転 |
平成元年6月 | 近畿大学九州短期大学と通信教育の提携校となる |
平成2年2月 | 私立各種学校育成保育カレッジ学院として沖縄県知事認可 福祉保育科(昼間3年) 幼児教育科(夜間3年) |
平成7年2月 | 専修学校育成保育カレッジ学院として、沖縄県知事認可 |
平成8年1月 | 文部科学省認定専門士称号付与(福祉保育科) |
平成10年4月 | (財)日本レクリエーション協会の課程認定校となる |
平成16年2月 | (財〉業務技能検定協会より団体協力賞表彰 |
平成28年4月 | 宜野湾市宇地泊に社会福祉法人「ラポール育成保育園」開園 |